こんにちは!
台南のゲストハウス『はむ家』スタッフの「けん@jirosimple」です。
9月下旬にもかかわらず、半袖短パンといったラフな恰好で過ごせる台南は心地よいですね。
日本やともう少しちゃんとした格好をしないといけないのかな。
今日のお知らせ
さて、はむ家に『旅の落書帳』があるのはご存じでしょうか?
『旅の落書帳』とはその名の通り、はむ家を訪れたみなさまが旅の思い出としてメッセージなどを綴るための落書帳です。
はむ家がスタートした2013年の4月から始まった『旅の落書帳』。はむ家を訪れたみなさまがどんなメッセージなどを残していったかと言うと…
ご丁寧に台南のお店情報をお店の名刺を添えて、紹介して下さる方もいたり。
「おれは帰ってきたぞ!」と、言わなくても分かることを堂々と書く人もいたり(彼はのちに台湾夜市を日本のテレビで紹介するとは、このときは思わなかったでしょう…)。
はむ家を訪れる多種多様な人たちが自由なスタイルで綴ってきた『旅の落書帳』が、2019年にぱたりと更新されなくなっていました。
それもそのはず。世の流れはペーパーレス化となり、ペンを使って文字を書く機会がガクンと減りました。また、コロナウイルスの影響もあり落書きどころではなくなってしまったのです。
それから4年経った今年8月のある日、夏休みに帰省中のはむ家デザイナー(ゆいちゃん)が本棚を掃除していると思いきや、なんやら1冊の本を読み込んでいました。そう、それが『旅の落書帳』だったのです!
いつしか日の目を浴びなくなった『旅の落書帳』。ならば、もう一度日の目を浴びさせようではありませんか!
おー懐かしい!まだあったのか!
これ再開させましょ。
と言うわけで、『旅の落書帳』は今年の8月から再開しました!(すてきやん~)
ちなみに、『旅の落書帳』がはむ家のどこにいるかといると…
1Fフリースペースのソファー前にあるテーブル上の白いカゴの中に…
ひっそりといます。
見つけた方はまずは読んでいただき、そのあと好き勝手にメッセージや落書きを書いてくださいね!
そのメッセージや落書きが、いずれはむ家の歴史を振り返るための貴重な資料となります!
ペーパーレス社会の今、たまにはペンを持って文字を書いてみるのも、なかなかいいもんですよ~。
常連さんはおもしろいこと書いてくれるよね?
今日の天気
最高温度32℃、最低気温25℃、降水確率53%
9月下旬に突入も暑さは依然変わらず。まだまだ日焼け日和です。
今日の1枚
13年前に初めて台湾に来た時、台北でお土産として購入したお茶のお酒。祖父にプレゼントしたのですが、アルコール度数が36度と高く、味も少しクセがあるので、13年経った今もまだ飲み切れず残っています。
13年も経てば味も少しは変化しているのでしょうか。日本に戻ったら、この子も日の目を浴びさせよう。
それでは、
本日もご安全に!