こんにちは、留守番中のじゃもです。
くまはぐーすかむちゃむちゃと寝ています。
誰も読んでいないかもしれませんが、前回の続きを書いてみようと思います。
読んでない人は読んでください!!↓
今回は台南に住んでみて感じたことについて書きます!よろしくお願いします!
なぜ台南は落ち着くの?
台南に来て約3か月、今のところホームシックにもならず寂しさもあまり感じていません。
はむさん、はむさんファミリー、くま、朋友們、はむ家のスタッフにお客さんのおかげですね!!
しょっちゅう人語で話しかけてくるワン…
とてもビビりなので、台湾に来たばかりの頃は不安になったり落ち着かなかったりしていたような気がします。(もう過去の話…👍今思えば台湾に来る前が一番怖かったですね😉)
そんなわたしですが、台南はむ家に来てから3日目には不思議と居心地の良さを感じ始めていました。
それ、はむ家やからや
台湾に来る前は、海外で暮らしたことのない自分がちゃんと生きていけるのだろうかと不安に思っていましたが、今はいい意味で海外で暮らしてる感がありません。
それ、はむ家やからや ※エミちゃん勝手に使ってすみません。
なぜこんなに台南の生活が馴染むのだろうと考えてみたところ、私の地元である大阪と台南にはいくつか共通点があることに気づきました。(わたしの超個人的な意見です!!)
共通点1:やかましさ
台南は色んな音がします。
ご近所さんのおしゃべり(最初は喧嘩かと思った)・空を飛ぶ戦闘機の轟音・ゴミ収集車から流れる『乙女の祈り』・どこかで何か工事してる・殺虫剤を散布する音・はむさんのくしゃみ・爆竹・廟でやってるお祭(頻度多め)・どこかで何かしらの音楽が聞こえる…等々。
まあまあうるさいです。
でもそのうるささが不思議と嫌ではなく、懐かしささえ覚えます。
なぜならわたしの地元である大阪もまあまあやかましいからです。(さすがに戦闘機は飛んでませんが🚁)
特に地元の方々の井戸端会議はかなり既視感があります。
皆さん声大きめ・口調強め・会話の速度速め…等々。
台北から日本人の友人が台南に来た際に「台南の人の言葉が全然聞き取れない」と言っていたので、多分関西弁のようなものでしょう。知らんけど。
いまだに何と言っているかは全く聞き取れていませんが、海外に住んでいながら大阪イズムを感じられるありがたい(?)環境です。
※かなり余談ですが、not関西人の友人に普通に話してたのに「怒ってる?」と聞かれたことがありますが、台南に来てその友人の気持ちが初めてわかりました。台湾人も関西人も怒ってません。怒ってるときもあります。
共通点2:建築物
ある日台南の街をてくてく歩いていて、ふと大阪との共通点に気が付きました!
それは見出しにもあるように建築物です。
わたしは大阪の北浜~中之島あたりの土佐堀川沿いを散策するのが好きです。
ご存じの方も多いと思いますが、この辺りはいわゆるレトロ建築(近代建築)が多く集まっています。(良い記事がありました😊)
例えば大阪市中央公会堂。外観だけでなく中もすごくきれいです。(ツアーもやっているらしい)
中之島図書館。(ここもツアーやってるらしいです、知らなかった)
他にもいろいろありますがこんな感じです。大阪に来られた際は是非行ってみてください😊この辺には公園やいい感じのカフェ・レストランもあり、おすすめのスポットです!
そしてここ台南にも街のそこかしこに近代建築が見られますね!歩いているとふっと現れます。
例えば今回のブログのアイキャッチ画像は、はむ家近くの吳園藝文中心にある旧台南公会堂です。一般人も中に入ることができます。
前を通ったことがある人も多いであろう国立台湾文学館(旧台南州庁)。謎のオブジェもあります。
旧台南地方法院(司法博物館)。わたしはまだ行ったことがないのですが、無料で入れるらしいです。
などなど、台南には他にも近代建築やレトロな建築がたくさんあります!
細かいことを言うと大阪の建築物とはまた建築様式が異なるとは思いますが、こんな風に街と近代建築の共存している風景が、わたしにとっては大阪を思い出させました。(もちろん近代建築があるのは大阪だけではありませんが!)
台南好きの皆さんにとっては、台南のどういうところを居心地が良い・落ち着くと感じますか?
終わりに
今回は台南と地元大阪について書いてみました。少しいつもより長くなってしまったような気がします。
いかがだったでしょうか?
台南についてはまだまだ書き切れていないことも沢山あるので、また何か書いてみますね(^O^)/
ではこの辺で唐突に終わります。笑
次のブログは何を書こうか!!さようなら!!