まいど！
台南のゲストハウス『はむ家』スタッフの「けん@jirosimple」です。本日は大阪色を濃い目でお届けします。
というのも、私は大阪生まれということもあり、熱狂的阪神タイガースファンの祖母から阪神タイガースの英才教育を受けて育ちました。そして、本日(2023年9月14日)ついに、阪神タイガースが「ARE」してまうかもしれないので、非常にそわそわしながら執筆しております。
今日のお知らせ
さて、当記事のタイトルの答え合わせです。
私の独自調査によりますと、阪神タイガースに過去在籍した台湾出身選手の数はずばり…「8名」です！ （もし間違っていたらご指摘ください）
以下に、過去在籍選手を阪神入団時期順で記しておきます。（）内は阪神タイガースの在籍期間です。
- 呉 昌征 / ご まさゆき（1944,1946~1949）*阪神軍・大阪タイガース時代も含みます。
- 郭李 建夫 / クォリー・チェンフー（登録名：かくり たてお）（1993～1998）
- 大豊 泰昭 / たいほう やすあき（1998～2000）
- 林 威助 / リン・ウェイツゥ（2003～2013）
- 鄭 凱文 / ジェン・カイウェン（2009～2012）*2023年シーズンは台湾プロ野球/中信兄弟に在籍。
- 蕭 一傑 / シャオ・イージェ (登録名：しょう いっけつ）（2009～2012）
- 呂 彦青 / ルー・イェンチン（2018～2020） *2023年シーズンは台湾プロ野球/中信兄弟に在籍。
- 陳 偉殷 / チェン・ウェイン（2021～2022）
みなさま、聞いたことある選手はいたでしょうか。日本で活躍した選手もいれば、なかなか活躍できずに台湾に戻り活躍した選手もいます。上記の通り、2023年シーズンに元阪神で台湾の中信兄弟に在籍している選手が2名もいます！阪神ファンのみなさま、台湾プロ野球の2023年シーズンは、中信兄弟を応援してはいかがでしょうか？
私は台南にいるので、台南が本拠地の統一ライオンズを応援してます。
くまやっぱり台南が１番だわん。
今日の台南の天気
最高気温31℃、最低気温24℃、降水確率9%。
程よく日差しが差しこみ、お出かけ日和でございますわね。
今日の１枚
こちらは、台北駐大阪経済文化代表処が大阪にいる台湾人向けに案内したメッセージです。
1行にまとめると「阪神が『ARE』したら危ないから、心斎橋、道頓堀や通天閣、甲子園球場のあたりには行かんといてや～」とのこと。
たしかに、大阪人からしても阪神の「ARE」は18年ぶりで、めっっっっっっちゃ特別です。大阪府民はアクセル全開で歓喜を身体で表現することでしょう。なので、大阪にいる台湾人のみなさま、そして日本人のみなさま、くれぐれもご注意くださいませ。私は阪神が「ARE」したら、台南で1人で騒いでおきます。
皆さま、今日もご安全に！
